青少年の心に文化の素晴らしさを!舞太鼓あすか組の学校コンサート

舞太鼓あすか組[まいだいこあすかぐみ] Japanese Drum Troupe ASKA
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少年犯罪による悲しい事件が増えている今、情操教育の必要性が益々求められています。そんな中、舞太鼓あすか組は、音楽性だけでなく、日本の様式美やスポーツ性また武道に通じる精神的要素を持つ和太鼓グループとして、各地の学校の芸術鑑賞会に取り上げられています。また、心に直接訴えかけるその表現方法は、子供たちに勇気と感動を与え、多くの素晴らしい感想を頂いております。
あすか組は結成以来、日本はもとより世界中で演奏の旅を続けてきました。世界各地で感動のお声をいただく中、「この文化の素晴らしさを次代を担う青少年達にも」、との思いで始まった学校公演。現在まで1000を越える学校と交流してまいりました。全身で感じる事のできる舞台を心がけています。本物の舞台演奏を直に体験することは、青少年の創造性を触発し、豊かな感性をはぐくみます。一人一人の心に文化の華が咲くことを願ってやみません。
毎回の公演で、児童生徒の皆さんにこのように質問します。「太鼓の演奏を実際に聞いたことがありますか?」「いままで和太鼓を叩いたことのありますか?」驚くことに、殆どの学校において「はい」という答えが1割以下という結果に。身近にあるよう思える日本独自の舞台芸術は、意外にも触れる機会が少ないのです。私達は皆さんに知っていただきたい。日本にも世界に誇るべき素晴らしい音楽、そして芸術があることを。グローバル化が進む現代において、自国の文化を観・聴き・触れることは、国際社会におけるアイデンティティーの確立に繋がるのではないでしょうか。
-子供たちの感想より-太鼓の音を聞いていたら、体が熱くなってきて太鼓ってこんなんだったんだなあと思いました。僕も太鼓をたたいてみようかなあ。たいこが鳴ったとき、体、地面、おなかがものすごくビリビリとひびきました。その感動でぼくの目と心はくぎづけになりました。音が小さくなったと思うと、まただんだんと大きくなったりして、とてもハラハラしました。笛の音とあんなに大きい太鼓の音があんなにあうなんて、びっくりしました。人を感動させる仕事は、僕はいいなと思いました。-先生方の感想より- 子供たちの音に対する反応も様々で、リズムに合わせて身体を揺する子、眼を見開き、鮮やかなバチさばきに見入る子、音の大きさに戸惑い、身をすくませる子など思い思いの方法で音を感じ取っていたようです。体育館から出てきた子供たちは明らかに、今共有した空間に興奮し口々にお互いの感想を伝え合っていました。一人一人が自分の耳と身体で音を感じ音を楽しみ、そこから誰かに何かを伝えられずにはいられない感動を味わえた、文字どおりの「音楽鑑賞会」になりました。

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